全国病児保育協議会加盟施設の皆さま
平成31年1月28日
一般社団法人 全国病児保育協議会会長 大川 洋二
同 調査研究委員会委員長 荒井 宏治
平成29年度病児・病後児保育実績調査延長のお知らせ
昨年末からご連絡申し上げておりますが、平成29年度の病児保育協議会加盟施設における病児・病後児保育の実績調査をお願いしております。
この調査は毎年おこなわれており、当協議会では病児・病後児保育事業の現状を把握し、省庁等に病児保育の社会的必要性を説明するための重要な資料にしています。
つきましては、何かとご多用のところ恐縮ですが、アンケートの回答にご協力をいただけるようにお願いします。
現在、皆様のご協力のおかげで、アンケートは回収されておりますが、回収率は35%程度です。正確な結果を導くためには、できるだけ多くの施設からのアンケートを集めて、データを解析する必要があります。
そこで締め切り期限を2月12日までとしました。まだ提出されていない施設は、提出していただきますようによろしくお願い申し上げます。
アンケートは原則、全協議会加盟施設が対象としておりますが、平成29年4月時点で、稼動していなかった施設は提出の必要はありません。
アンケートの返送については、以下の方法で可能です。
- 協議会ホームページから平成29年度実績調査のサイトを開開き、直接入力して送信。できるだけこの方法でお願いします。
- 協議会ホームページから実績調査のエクセルシートをダウンロード。パソコンで記入事項を入力し、メールに添付して送信。送り先アドレスはmims29@kthree.co.jp、件名に「施設名、平成29年度実績調査」と入力のこと。
- 実績調査のエクセルシートに手書きで記載してファックス。送り先ファックス番号は0776-28-7112です。
以上3つの方法がありますが、方法1のパソコンからの直接入力で送信していただけると事務局がデータの回収や入力、集計を効率的におこなうことができるのでご協力をお願いします。
尚、今回の調査には例年行われている利用人数調査のほかに、職員の待遇に関する調査を加えました。
これは保育士不足が言われている昨今、待遇改善のために交付金の改善を交渉する資料にする目的があります。
ただこの設問について回答を控えたい施設は、そこは空欄として、利用実績や交付金額等だけでも結構ですので、よろしくお願いいたします。